皆様初めまして。 ダウグアングジングと申します。

成人向けゲーム制作を続けている中で、強く惹かれているモチーフの一つが「社員証」です。 単なる小道具に過ぎないはずのこのアイテムが、なぜこれほどまでに強いエロティシズムを帯びるのか。 今回は、感覚的な部分だけでなく、少し構造的にその理由を整理してみたいと思います。

社員証のはなし
社員証のはなし

ちなみに、社員証良いな…と思うきっかけになった、ダウグアングジングの好きな代表的な作品はあかつきおぼえず/鈴木春暁様の、OLちゃんシリーズと、東京プロミネンストマト様の、ビジネスセックスマナーシリーズです。(まだ読んだことが無い方は、ぜひご一読を…!) 社畜OLちゃんの憂鬱-届け退職願編- 新人OLちゃんの憂鬱ー実践飛び込み枕営業編ー ビジネスセックスマナー社員旅行編

AVだと、松永あかりさん関連の作品とか…

1. 社員証がもたらす「過剰なリアリティ」の効果

社員証の最大の特徴は、極めて具体的な個人情報が可視化されている点にあります。

  • 実名(またはフルネームに近いもの)
  • 顔写真
  • 所属部署・役職
  • 社員番号 などなど

これらはフィクションの設定であっても、「現実の社会人にしか存在しない情報」として機能します。 だからこそ、画面越しに見た瞬間、 「この人物は、実際にどこかの企業で働いている」という強い現実感が生まれる(と私は感じる)のです。 学生証も同様の効果を持っていますが、学生証は「若さ」「未熟さ」「保護された空間」というイメージと結びつきやすいのに対し、 社員証は「社会人」「責任」「日常の労働」という、より生々しく大人びた文脈を伴います。 そのギャップが、性的対象としてのリアリティを一層強めていると感じます。(学生証も良きです!)

2. 制服と社員証——面積の違いが生む視覚的インパクト

フォーマルな効果を生むという点では、制服も似たような効果を生むと思います。ただ、制服は面積が広く、視覚的に「衣装」として強く主張します。 一方、社員証は極めて小さな物体です。 名刺サイズ程度のカードが、ストラップ1本で胸元〜腹部あたりにぶら下がっているだけ。 それなのに、存在感は圧倒的です。…なぜなのか。 私が思うに、小さな面積で「個人を特定する情報」を保持しているからだと捉えてます。 そしてその小さな物体が、 歩く振動、呼吸の動き、身体の屈伸に合わせて、 控えめながらも確実に揺れ、視線を誘導する。 この「小ささゆえの執拗な主張」が、制服とは異なる独特のエロティシズムを生み出していると考えます。

3. 揺れる小物が男性の視覚本能に与える影響

上の話にも関連するのですが、生物学的な観点から見ると、男性は動くもの、特に「ゆらゆらと規則的に揺れる対象」に強い視覚的注意を向けやすい傾向があると言われています。 これは狩猟本能の名残とも、単なる運動視の特性とも説明されますが、いずれにせよ、 ネックレス、ピアス、社員証のような「首から下げられた小物」は、 無意識のうちに視線を強く引きつけやすいアイテムです。 特に社員証の場合、

  • 重量が軽いため微細な動きにも反応する
  • プラスチック特有の光沢が光を反射する
  • ストラップの長さ次第で胸の谷間や腹部、腰のラインに接触する

といった要素が重なり、 「見ているだけで衝動的に触れたくなる」感覚を強く誘発されちゃいます。

今後、良い作品を見つけましたら、ぜひダウグアングジングにも教えていただけますと、超絶助かります…!

今回紹介させていただいた作品

(ちなみに、ありむらんど様の催○娘シリーズより、催○娘~元気な新入社員~も、めっちゃ良いです…!!) 催○娘~元気な新入社員~